初自作です(2019)
クソザコノートPCくん
工学部の大学生は4年次に進級すると同時に研究室に配属され、wordやppで資料を作成する機会がぐっと増える。
多くの場合研究室からPCが支給されるため、それを使うこととなるのだが、書いてる奴に割り当てられたのはイニシエのポンコツだった。
そんな糞PCでは文書作成もままならないため、必然的に書いてる奴の個人用PCを使ってゆくことと相成った。
しかし、これまで使用してきたノートPC*1くんも中々ポンコツで、長い文書/複数アプリを動かしながらの資料作成はスペック的に厳しいため*2、今後卒論を書くうえでの懸念材料になってしまう。
また当時丁度R1-Zを購入する予定があり、車載動画の編集などができるPCが欲しかった。
というわけで、動画編集のできるそこそこPCを作ってみた。
PCを新しくする
用途
- 動画編集
- オフィスソフト
- 3Dモデリング
- ちょっとした3Dゲーム(アセコルとかRIDE2)
パーツ構成
今回自作するPCは、比較的オーソドックスなパーツがたくさん*3組み込まれているかと思います。
CPU:ryzen7 2700X
AMD CPU Ryzen 7 2700X with Wraith Prism cooler YD270XBGAFBOX
- 発売日: 2018/04/19
- メディア: Personal Computers
CPUは当時最新だったryzen7 2700X。上から2番目くらいのモデルだった気がする。
選定理由としては...
※AMD製CPUはAdobe製品とクッソ相性が悪い*4。動画編集にpremireとか使う奴は大人しく淫テルCPUを買おう。
メモリ:DDR4 2133 32G
メモリはGskillのSniper X 16GB x2で合計32GBとした。
メモリってどのメーカーがいいとか分からんから人気のメーカーから買った。
- 動画編集用途に使うため大容量メモリが欲しい。
- 将来的に64GBまで拡大予定*5。
- パソコン屋にオススメされた
グラボ:Phantom Gaming D(Radeon RX570)
ASRock AMD Radeon RX580 搭載 グラフィックボード Phantom gaming モデル PG D Radeon RX580 8G OC
- 発売日: 2019/02/15
- メディア: Personal Computers
グラフィックボードはASRockのPhantom Gaming Dをチョイスした。
第2世代ryzenの多くには内蔵グラボがないので必ずグラフィックボードを付ける必要がある*6。どうせつけるならそこそこのをと考えた。
その他の選定理由は↓
マザボ:
ASRock AMD Ryzen AM4 対応 B450 チップセット搭載 ATX マザーボード B450 Steel Legend
- 発売日: 2019/02/22
- メディア: Personal Computers
- 耐久性を重視
- オススメされた
ストレージ(SSD)
Western Digital SSD 500GB WD Blue PC PS4 2.5インチ 内蔵SSD WDS500G2B0A-EC 【国内正規代理店品】
- 発売日: 2019/06/23
- メディア: Personal Computers
- 編集中の動画素材をぶちこむために大容量500GBを。
ストレージ(HDD)
Western Digital HDD 4TB WD Blue PC 3.5インチ 内蔵HDD WD40EZRZ-RT2
- 発売日: 2018/01/01
- メディア: Personal Computers
- 動画を撮り溜めるため最低でもこのくらい。
電源
オウルテック 80PLUS GOLD認証 ATX電源ユニット 10年間交換保証 フルモジュラーケーブル Seasonic FOCUS GXシリーズ 750W FOCUS-GX-750
- 発売日: 2020/03/13
- メディア: Personal Computers
- 余裕を持って
- おすすめされた。
予算
実際に組んでいく
おっきいケースなのに配線が汚いとかいいませんで…言わないでください!
この2年後くらいに綺麗に直しました。
使用してみて
問題なく動いてます。
今後分かったことあったら随時更新していきます。